主に水面の波紋など自然がつくり出す現象に着目し、鮮やかな色彩の日本画を制作している坪田純哉氏。
金属箔による平面性や装飾性、静と動が共存するリズミカルな構成を意識しながら、現代のミニマルな空間にも調和するような絵画表現を探求しています。
今回は、孔雀や鯉、花など身近な自然を描いた作品も出品されるので、是非ご高覧ください。